is-Tradeとは?
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<発想の原点>
私共は、企業理念の中に存在意義として「顧客、社会にとって必要とされるサービス・製品を提供し、顧客の繁栄と社会の発展に貢献する」としております。もともと、小売業向けのシステムの受託開発からスタートしており、個別にクライアントのシステム開発を行う中で、なぜ取引先ごとに端末が必要なのか、なぜ取引先ごとにシステム開発を行わなければならないのか、というところに疑問を感じ、汎用性のある共通のインフラをもってデータの受け渡しを行うことで、双方の効率化と大幅なコスト削減をはかれる部分が非常に大きいものである、まさに顧客社会に貢献できると考えました。そこに存在意義を感じ、サービスとして提供しているのが『is-Trade』です。
【1.基本方針】
●小売店・卸業者/メーカーの手間・ムダを解消
●柔軟性を持ち、既存システムとの共存も可能
●インターネット利用による情報の共有化
●ASPとして提供することにより、ローコストでの導入が可能
●CPFR等、先進的な効率化の仕組みを見越したシステム構築
【2.情報の流れを立体化】
●is-Tradeを中心に情報の管理を一元化
●インターネットを通じて状況を確認


【3.Is-Tradeでやり取り可能なデータ(例)】
現在データ交換が行われている情報
今後データ交換を行う予定の情報
【4.Is-Trade機能概要】
≪小売店側≫
◆Web参照
・伝票一覧、伝票詳細が伝票イメージで確認できます。
・取引先別発注数量が日別で確認できます。

◆送受信
FTP、JCAで以下の情報のデータ交換が可能です。
・発注情報
・納品事前情報
・支払案内 等
※発注データをExcelシートに取り込んで送受信を行う
 ことも可能です。
 
≪お取引先側≫
◆Web参照
・伝票一覧、伝票詳細が伝票イメージで確認できます。
・Web上から伝票印刷が可能です。
・取引先別受注数量が日別で確認できます。
◆送受信
FTP、JCAで以下の情報のデータ交換が可能です。
・受注情報
・出荷事前情報
・請求案内 等
※出荷事前情報等はExcelシートに取り込んで送受信を行う
 ことも可能です。
<今後のひろがり>
『is-Trade』は現在、企業間の受発注に関わるデータ交換の効率化をメインにサービス提供しております。ただし、これは あくまで『is-Trade』が提供するサービスの一部、ベーシックな部分でしかありません。受発注に関わるデータ交換をスムーズに行うことから、取引先と共有すべき情報を見出し
1. 自社の現状評価
2. 取引先との協動の対象範囲および目的の明確化
3. 協動に向けた準備
4. パイロット・プロジェクトの実施
5. 業績評価および次のステップの特定
といったステップをふむことによって、本当の意味での効率化が行われると考えています。これはいわゆるCPFRの基本的な考え方(ステップ)です。また、同時に海外との取引の効率化も視野に入れています。日本企業の海外進出(生産)が進む中、計画と生産の効率 化、海外企業との取引を、世界共通であるインターネットを使って確立すべく、準備をすすめています。
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